東京・銀座は良いお天気に恵まれ、まさに絶好の映画日和!?
本日『同じ月を見ている』無事に初日を迎えることができました。
さて日本映画の初日につきものなのは・・・それは意外にも『お稲荷様』なのです。
丸の内東映が入っている東映本社ビルの屋上には、その名も『東映稲荷』というお稲荷様が奉られています。映画の初日には、まずこの神様にヒットを祈願するのが決まりごとなんですね。
『同じ月を見ている』も、深作健太監督が代表してお参りいたしました。
さて、これからお客様に挨拶をするために、劇場に向かいます。
【東映稲荷です】
丸の内東映の模様です。みなさんの暖かい拍手に迎えられ、窪塚さん、エディソンさん、メイサさん、山本さん、そして深作監督が登壇です。
『初日までが遠足のように楽しかったので、今、嬉しいの半分、さみしいの半分です』と窪塚さんがコメントしていまいたが、スタッフも本当にそんな気持ちです。
最後に深作監督のメッセージを
『初めて“同じ月を見ている”というタイトルを聞いたとき、思い浮かべたのは映画館の暗闇に浮かぶスクリーンの光でした。今こうして、みんなで映画館にいられて、とても嬉しく思います』
【みなさん、劇場でお待ちしています!】
どうかまだご覧になっていない皆さん、誰か大切な人を誘って、『同じ月』を見上げてみてください。
※舞台挨拶詳細は、後日アップ予定!